東日本大震災より13年が経過された現在、宮城県内では21市町に15,787戸の災害公営住宅が管理されています。 入居から時間が経過するとともに高齢化や、自治会の担い手不足など課題も顕在化し、自治活動の継続に不安を抱える声も多く聞こえてくるようになりました。社会福祉協議会やNPOなどによる住民コミュニティのサポートは継続されていますが、復興支援活動の収束や復興財源の減少などによりサロン活動などは減少し続けています。 一方で住民主体の見守り活動や、平時の福祉制度での見守り活動、新たな入居者の歓迎会や、自治会役員負担軽減、若者が地域活動に参画しやすい取り組みなど、これまでに積み重ねられた、他地域で参考になる経験があります。 各地の取り組みとノウハウを当事者と関係機関で共有し、参加者同士で学び合うことを目的に開催します。
●日 時: 11月21日(木) 13:00〜16:00 エクスカーション(あおい地区まち歩き) 11:00〜12:00
●場 所: 会場・オンライン(ハイブリット開催)
●対 象: 災害公営住宅など活動する住民組織、および支援団体関係者 (まちづくり協議会、自治会、自治体担当課、社会福祉協議会、福祉施設、NPOなど)
●定 員: 会場参加:30人 オンライン参加:100人 エクスカーション参加:20人
●申込方法: 以下リンクよりお申込みください。 https://forms.gle/TeWZeDYaxFjHTizX9
●主 催: 復興庁被災者支援コーディネート事業 宮城チーム
●連 絡 先: URL:https://www.facebook.com/events/1394344674872541?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[%7B%22mechanism%22%3A%22attachment%22%2C%22surface%22%3A%22newsfeed%22%7D]%2C%22ref_notif_type%22%3Anull%7D |
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