地域や社会の問題に取り組むNPOに興味がある…
今年こそ、地域や社会のために何かしてみたい…
「Nカフェ」はそんなあなたにおススメのイベントです。 NPOへの参加の方法は、ボランティア・イベント参加・会員になるなど、多種多様。 一人ひとりの力は小さくとも、多くの人の参加が社会を変える大きな原動力になり、人生の充 足感も得られます。 Nカフェで活動の背景にある地域社会の課題を知り、行動をおこすきっかけにしませんか?
ゲストと直接対話し、不安や疑問を解消して、あなたにあったNPOへの参加方法をみつけましょう!
ゲスト:
植村 千枝さん(NPO法人青葉山の緑を守る会 理事)
【プロフィール】昭和3年3月31日東京生まれ。19歳から家庭科の教師となり、教師歴60年。主に関東の中学校で教えた後、宮城教育大学に赴任し近所に住居を構え、自然豊かな周辺環境に感動をうける。県外の大学に転任して5年後宮城に戻った頃、青葉山の開発工事が始まり住民の怒りの声を聞いたことがきっかけで、環境問題に携わり25年目。設立時から代表を務めた青葉山の緑を守る会を平成27年に法人化。平成30年12月まで理事長。現在は理事として後任を見守っている。
佐藤 宏美さん(NPO法人おりざの家 理事長)
【プロフィール】30代前半に自身の体調を崩したことをきっかけに、自然に添った生き方と食生活の大切さに目覚める。以来二十数年、料理教室等を通し日本人の体に合った食のアドバイスや行事食の普及活動を行う。また地域の子育て支援・家族支援に携わり安心した暮らしの援助に努める。平成25年5月に法人化。平成28年9月からは、孤食や生活困窮家庭の子どもを対象とした多世代夕食支援事業「おりざの食卓」を始める。太白区長町北部地区主任児童委員、家族心理士、家族相談士資格認定機構認定家族相談士、食養生コーディネーター、タッピングタッチインストラクター。
反田 恵美子さん(外国人支援の会OASIA 代表)
【プロフィール】1956年、宮城県生まれ。3児の母学生時代にデイベートと出会い、ライフワークとして国際交流に関わることができたらいいなと漠然とした思いを抱く。末の子が小学校入学を機に、国際センターを拠点に活動する「仙台I.V.ネットワーク相談支援部会」に入会し、ボランテイア活動を開始。2007年市民団体「外国人支援の会OASIS」を立上げ活動を継続。現在に至る。
◆メニュー
・ミニ講座「NPOに参加すること」
・ゲストトーク「私がNPOで活動する理由(わけ)」
・ゲストを囲んで自由に質問しよう!
※終了後、同じ会場でゲストや参加者同士の交流会も開催します(自由参加) |