さて、今年のNPO夜学第2回のテーマは「働きながらNPO」。 ゲストは会社員とNPOの事務局長という2足のわらじを履く山口泰子さん。忙しい社会人でありながら、どのようにNPOに関わり活動を続けているのでしょうか。これから社会人になる学生にもぜひ参考にしてほしい、NPO・社会課題に関わることの意義、本業とNPOの両立のコツなどをお聞きします。 後半のワークでは、参加者のみなさんに「キャリアの棚卸し」をやってもらいます。これまでにどんなことをやってきたかを振り返ることで、「何ができるのか」「何がやりたいのか」が見えてきます。そこから社会の関わり方を改めて考えてみましょう!
コーディネーター 山口泰子さん(NPO法人パソコン要約筆記文字の都仙台 事務局長) [プロフィール] NPO法人パソコン要約筆記文字の都仙台理事、事務局長。2000年よりパソコン要約筆記の活動を始め、NPO法人立ち上げに携わる。前職パソコンのインストラクター。この活動がきっかけで福祉に興味を持ち現在は障害者福祉施設で職業指導員として勤務。15年の活動で感じたのは「為せば成る、意外と何とかなる!」
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