氷川きよしの“ずんどこぶし”にあわせて体操をするみなさん。元気のよいかけ声が交流サロンいっぱいに響きわたる。
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座談会の様子
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自分たちの団体で行っているレクリエーションの内容
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今年度に入って3回目となる“にぎわいサロン”「スキルアップ講習& おしゃべり会」が、NPO法人シニアのための市民ネットワーク仙台と県との共催で開催
された。
この講座は、現在宅老等で高齢者と実際に関わっている人が対象。宮城県内から 9団体(詳細は下記を参照)、27名の参加があった。
「レクリエーション講座」では、日本レクリエーション協会の山内直子氏が指導にあたった。今回のレクリエーションのテーマは、「高齢者が室内でできる、楽しめるゲーム・体操」。元気な山内指導員に触発されてか、楽しそうに参加者も体を動か
していた。
午後からは、「座談会」ということで、机を囲み、それぞれの団体で活動している中での悩みや問題点が話合われた。
実際活動している団体にとっては、すぐにその活動に活かせるものが大切となる。そういった意味で、今回の講座で楽しく学んだ「レクリエーション」などは、その団体を利用しているお年寄りにあわせてアレンジして、すぐに活かせるスキルとなったのではないだろうか。
■参加団体(9団体27名参加) |
宅老ひだまり |
フラッシュグループ(ほっと・ほーむ) |
ふれあいミニハウス ひまわり |
旭ヶ丘四丁目ふれあい会 |
でんでん宮城 いきいきネットワーク |
ゆう遊 |
せせらぎ |
はぎ ふれあいデイホーム |
ふれあい サロンかさどり |
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