3月23日(日)、平成14年度最後のみやぎNPOプラザにぎわいサロンとなる、「世代対抗囲碁大会」が、“今、子供達と碁を!宮城の会”の企画・運営によって実施されました。
参加者は、それぞれのレベルに分かれて対戦。いざ勝負が始まると皆真剣な表情となり、白熱した勝負を展開していました。
悩みに悩んだ末に碁をさす姿や、試合が終わり一喜一憂する姿、対戦表をじっくり確認する人たち。また、中には年の差が60歳以上も離れた人たちが真剣に勝負する場面もあり、囲碁を知らない人が見ても、ほのぼのとする光景がありました。
120名以上の参加者がひしめきあう状態で、交流サロンでは場所が狭すぎる程の大盛況。平成14度最後のにぎわいサロンは、まさににぎわいの中で終了しました。
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