○平成15年7月26日(土)、南郷町、鹿島台町、河南町、矢本町、鳴瀬町を中心に起こった連続地震は大きな被害をもたらしました。今後、大地震の発生が確実視されている現在、今回の連続地震は、多くの教訓を残しました。NPOによる災害救援活動等の話を聴きながら、「災害時におけるボランティア活動」を考える機会として報告会を開催したものです。
[NPOによる災害救援活動 報告会]
●報告
「災害救援活動の現場から」
NPO法人みやぎ災害救援ボランティアセンター
運営委員会 委員長 佐藤年男氏
「災害救援活動支援ボランティア報告」
宮城レスキューサポート・バイクネットワーク
代表 村尾裕之氏
「在宅福祉支援の立場から…」
NPO法人ケアサポートぬくもり(河南町)
代表理事 井上貞子氏
●特別参加
「ボランティアとして参加した高校生の災害救援活動について」
・仙台高校の生徒さん
・松島高等学校の生徒さん。
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