平成15年7月に発生した宮城県北部連続地震の実体験を踏まえて、次の大震災、大災害の襲来時に備え、「災害救援・支援ボランティア」を紹介する機能としての「コーディネーター」の人材養成を目的に開催しました。
【内容】
○これまでの大災害時の被災者支援活動
○災害救援ボランティアセンターの役割・機能
○コーディネーター図上訓練
○コーディネーター実践訓練
○行政・関係機関・団体との連携
○仙台市の防災対策
○東北地方の地震観測の状況
2日間にわたる講義・演習を97名の方々が受講され,災害救援ボランティアコーディネーターとしての基礎づくりが出来ました。
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