護身術を知っていても、自分は大切な人間なんだという自尊感情がないと、暴力にあったとき、自分を守るために行動することは難しいものです。
自分は大切な人間なんだと思うために、CAP(※)では、どのように子ども達に伝えているのか,おとなとして子どもを支援するためにできることなどを、具体的に提案しています。
今回は、関西より講師を迎えて、パワーあふれる「CAPおとなワークショップ」を開催しました。
【内容】
○子どもワークショップの紹介
○子どもを支援するために大人ができること
○CAPプログラムについて
講師:しまもとCAP
ワークショップ開催によって,CAPプログラムへの理解者が増え,CAP?みやぎの活動に対しての関心・理解が広がり,今後の活動へつながる予感がします。
※CAP=Child Assault Prevention〔子どもへの暴力防止〕
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