3月22日に若林文化センターにて「子犬のうんち」という劇が開催される。今回のにぎわいサロンはそのワークショップが開かれた。
この「子犬のうんち」の物語は韓国を代表する有名な話で、この日、韓国の劇団「尊い人々」が日本語で劇を披露してくれた。
衣装やセットも凝っており、観客を魅了していた。話の内容も大人が観ても、子どもが観ても楽しめる内容であった。本格的な劇は翌日の22日に開催されるということで、観客は公演が待ち遠しい感じだった。
劇の後にはパンソリという韓国の歌が披露された。これは日本でいう民謡のようなものであり、歌い手の力強い歌声に圧倒されていた。
それから観客、劇団のみんなで「チンド アリラン」という韓国の歌を合唱した。みんなで踊ったり、歌を歌うなど、会場は笑顔で溢れていた。
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