戦争は、「すべて個人として尊重されなければならない国民」を兵士にするということです。 しかし、国家の名において殺し、殺されることを強要されるほど、人としての尊厳が奪われることはあるでしょうか。 なぜ戦争をしてはいけないのか。そ こに、国家として戦争放棄を誓った憲法9条の深い意味があると気づかされます。 日本がふたたび戦争国家への道を歩む今、なんとしてもこれを拒否する道は、私たち一人ひとりが、 どう生きるか、13条を自らのものにし、問い続けることではないでしょうか。 そのことをご一緒に考えたいと思います。
●日 時: 8月4日(日) 13:30〜16:00
●場 所: 仙台弁護士会館4階 ホール
●内 容: Part1. 講演 柳沢協二さん 「戦争をなくすために 〜 非戦の安全保障論」 Part2 対談 柳沢協二さん 大橋洋介さん (弁護士)
●参 加 費: 500円
●主 催: 「女の平和」ピースアクションみやぎ
●連 絡 先: TEL:090-5832-6836 |
|