聖徳太子を知らない人は恐らくいないと思います。しかし、ほとんどの方は子供の頃に教科書で習った推古天皇の摂政として冠位十二階の制や十七条の憲法を作り、法隆寺を建立して仏教を奨励した人物くらいの認識ではないでしょうか。 しかし、それでは聖徳太子の偉大さを知ることはできません。何故、聖徳太子が生前から「聖王(ひじりのおおきみ)」と仰がれ、多くの日本国民から「お太子さま」と尊崇される信仰の対象となったのか。 そこには古代日本最大の国難がありました。その国難から日本を救うために起たれたのが聖徳太子だったのです。その国難とは何だったのか。そして、聖徳太子はどのようにしてその国難から日本を救ったのか。そこがわかると聖徳太子の偉大さも理解できると思います。皆様のご参加をお待ちしています。
●日 時: 11月24日(日) 14:00〜16:30
●場 所: エスポールみやぎ(多目的ホール) (仙台市宮城野区幸町4-5-1)
●講 師: 岡田幹彦氏(日本政策研究センター 主任研究員)
●参 加 費: 一般1,000円 学生無料
●申込方法: ホームページ内の申込フォームからお申し込みください。 https://miyagivision.blogspot.com/p/blog-page_3.html
●主 催: 宮城ビジョンの会
●連 絡 先: TEL:022-285-3383(事務局)
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