みやぎNPOプラザでの新型コロナウイルス感染症患者の発生と今後の運営について

 みやぎNPOプラザにおいて、運営法人の職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
 これに伴い、3月5日(金)まで交流サロン(予約無しで利用できるフリースペース)の利用、共同作業室(印刷機、コピー機、紙折り機等を設置)の利用、窓口相談業務、3月5日に開催を予定していた、「NPO法人のための決算書作成講座」を休止しております。
 また、会議室、レストラン等の利用につきましては、感染防止対策を徹底し、休止することなく運営を継続しております。
 なお、仙台市保健所の調査により、みやぎNPOプラザには該当職員の濃厚接触者なしという結果が出ましたので、事務室および共用部の消毒作業を実施したうえで、3月6日(土)からは全ての施設の運営を再開いたします。
 みやぎNPOプラザでは、日頃から館内の消毒や換気の徹底、職員および利用者のマスクの着用、検温の実施、受付窓口や事務室内での飛沫感染防止シート・アクリル板の設置などの対策を講じておりますが、今後さらに感染防止対策を徹底してまいります。
 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

※宮城県環境生活部共同参画社会推進課ウェブサイトに経過等の詳細が記載されています。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kyosha/covid-19-p.html

令和3年3月5日(金)
みやぎNPOプラザ

 



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